シンガポールの日本人学校

ジアでも非常に美しく、清潔な国、シンガポールの日本人小学校について学ぶ機会があった。国外にある日本人学校は約90校あるが、そのなかでも2番目の大規模校である。だが90年以上前の1912年に開校したときは、教員1名、児童わずか28名だったという。

ここでは3年ほどで親の転勤のため転校をする率が高く、卒業までの6年間をシンガポールで過ごす児童は非常に少ない。そのため生徒がいつ日本に帰っても困らないように、日本国内と同様の教育が展開されており、しかも英語教育やIT教育が非常に充実している。

英語のクラスは全学年を学力によって9レベルに分け(各10〜12人)、週4時間をあてている。レベル9は、日常会話2級程度である。教師は欧米人のネイティブではなく、地元シンガポール人。「使える英語」に重点をおいて教える。さらに、4年生までの音楽の授業や、2年生以上のプールの授業でも、インストラクターは英語で教えるそうだ。

このように、日本国内と比べるとシンガポールでは英語に触れる機会がずっと多い。とは言え、学校内で日常使う言語は日本語であり、家庭で見るテレビ番組も日本の番組が中心になっている。また学校〜塾〜家庭といった日本語だけで過ごす環境のため、現地校との交流でも英語力がネックとなり、思うほどの交流ができないのが現状だ。国外で教育を受けている利点が充分に活かしきれていないようで、ちょっと残念。

ところで、アルファベットを教える場合、大文字から教えるか、小文字から教えるか、それとも両方同時に教えるかの3通りあるが、それぞれ利点がある。先生方もさまざまな意見があるが、現在フロンティアは、同時に教えるようになっている。シンガポールの地元の幼稚園を見学したところ、アルファベットは大文字と小文字を同時に教えていた。

ちなみに、シンガポールの地元の小学校でIT教育を見学したところ、6年生になるとホームページを作ったり、パワーポイントでプレゼンできるようになるそうだ。IT教育先進国とあって、パソコン台数も124台と恵まれている。これからの社会で欠かせない英語とコンピューターの両方の教育に力を入れているシンガポールに、日本が見習う点は多いかもしれない。

   
   
  カナダの旅。英語体験、大成功!!

 

 

 

 

 

生徒のS.N.さんは、江戸川女子高校の2年生。学校の行事で5月下旬に8泊10日のカナダ旅行に行ってきましたので、インタビューしたものをまとめてみました。

英語科の生徒はニュージーランドかイギリスに行くのですが、普通科はカナダです。1学年は400人なので200人ずつに別れて行き、2人ひと組でホームステイが2泊、あとはホテルに泊まりました。私は初めての海外旅行なので、ワクワクでした!!カナダの西部にあるバンクーバー、ビクトリア、バンフなどを駆け足で観光しました。バスで横断したカナディアン・ロッキーは1億何千年も前の地殻変動でできたのですが、そのけた違いの大自然にはびっくり。コロンビア大氷原は、どちらを向いても銀色の世界でした。ブッチャート・ガーデンには、バラを始めいろいろな花がきれいに咲いていて、日本庭園もあったんですよ。見るもの全部が、新鮮で、楽しかったです!!

ちょっと心配していた英語ですが、中学生の時からフロンティアで外国人の先生のレッスンを受けていたので、NO PROBLEMでした。外国人に違和感がまったくなかったし、外で食事をするときも、飛行機の中でも言っていることはだいたいわかったし・・・こちらも何とか言いたいことを伝えることができました。でも友達は英語に慣れていなかったので、ホームステイ先で泣き出してしまい、ちょっと焦りました。何かと私を頼りにしてきたので、英会話を習ってきて本当によかったなと思いました。空港の人に話しかけられたある先生は、何を言われているのかよくわからなかったようで、なんだかハラハラしてしまいました。先生、頑張って!という感じ。

有名なクイーン・エリザベス・パークの近くにあるホームステイ先は、お母さんがインド系で、サウジアラビアの大学生が下宿していました。朝食はシリアルで、勝手に食べてね、と言われました。友達と話してみると、ホームステイ先によって扱いにかなりの差があるようでした。(フロンティア注:一度に100軒ものステイ先を探すのですから、差が出るのは無理ないことかもしれませんね〜)

ビクトリアはきれいな街ですよ。すっかり気に入っちゃいました!でも結構、忙しく駆け抜けた感じだったので、もう一度ゆっくり行ってみたいです。英語の自信がついたので、これからも頑張ります!

   
   
  フィリピンで、実践的英語を!

打瀬に住む松岡瑞季さん(中2)は、昨年夏休みに4日間、フィリピンにホームステイしてきました。このイベントは千葉青年会議所と、その姉妹関係にあるフィリピンのケソン青年会議所が開催したものです。瑞季さんは幼稚園のころからずっと英語を学んできて、小5までは海浜幕張校で外国人講師のレッスンを、そして現在は新検見川校で河田先生の文法クラスとジョナサン先生の英会話クラスを受けています。以来、小5で英検5級、小6で英検4級、中1で英検3級と順調に英語力をつけ、現在準2級に向けて勉強中です。

−瑞季さんの談話−
フィリピンのホームステイ先は、5人家族。お父さんはインコなど鳥のブリーダーをしていて、とても大きな家です。子供たちは全部男の子で、小学生、高校生、社会人ですが、3人それぞれにお手伝いさんがついているのでびっくりしました。2日目は、タガイタイシティーに行って火山を見ましたが、もちろんドライバー付きの車で行きました。火山はとってもきれいでしたよ。途中で、ココナッツを買って、ストローで中のジュースを飲みましたが、おいしかった!!フィリピンの食事はちょっと不思議なものでした。お皿にご飯がプリンのように盛り付けてあって、スープ皿に入ったちょっとクセのあるスープをかけて食べたのが印象的でした。エビが入っていて、甘辛かったです。お風呂はシャワーだけで、ちょっと驚きましたが、一年中暑いのでそうなのかなと思います。フィリピンでは母国語はタガログ語ですが、小学校から英語を学ぶので、ほとんどの人は英語が上手に話せます。家の中は英語でしたし、モールでおみやげを買ったりしましたが、私もずっと英語を勉強してきたので、日常生活で、英語に困ることはありませんでした。ただ、お部屋にはインターホンがついていて、「ご飯よ〜

−河田先生よりひとことー
小学生のころから、上級生と勉強してきて、今、中2なのに、中3の勉強をしています。とっても努力家で、一生懸命についてきたのには感心しています。

−ジョナサン先生よりひとこと−
瑞季はとっても模範的な生徒で、やる気がいっぱいですよ。この3―4ヵ月は英語の日記を書いているので、日常生活の表現が上手になってきました。バイオリンやクラリネットも得意だし、イラストも上手です。本当にいろいろな才能があって、楽しみですね。

世界共通テストのTOEICは、1979年に初めて実施されてすでに26年になります。言語能力に関する考え方などに対応するため、2006年5月からテスト内容を刷新することになりました。

主な変更点は、下記のとおり。
●リスニングは、写真描写の問題を減らす。
●会話の問題では、設問数が1問から3問になる。
●北米英語に加え、英国、カナダ、オーストラリアの発音も採用する。
●リーディングでは誤聞訂正問題を廃止。
●新たに長文穴埋め問題、二つの文書を読んで答える問題が追加される。長文が増え、より現実に即した実際的な英語能力をはかる内容に。

難易度は変らず、現在と同じく10-990点で評価されます。
TOEICを開発・制作する米国のテスト開発機関のスペシャリストからの次のようなアドバイスがあります。
「スコアを上げるには、英語でメールを書いたり、ラジオで英語を聞く、雑誌を読むなど、1日に最低1時間以上、英語に触れるとよい。100時間勉強すると進歩がみられると言われており、週に1時間を100週より、週に10時間を10週、集中的に勉強する方が効果的」
1日2時間、週に5日、2ヵ月半だけ集中して頑張りましょう!きっと成果がありますよ!

   
   
  ちょっと耳寄りな英会話
 

高校時代アメリカに留学していたE.W.さんから聞いたお話をご紹介します。
あなたがホームステイ先の自分の部屋にいたとき、誰かが部屋のドアをノックしました。さあ、あなたは何と言うでしょうか?たぶん“Yes”か“Come in”でしょうか。日本語の「どなた?」にあたる“Who is it?”かもしれませんね。“Who are you?”とは言いません。で、“Yes”、つまり日本語だと「なに?」にあたるのですが、こう答えると、ノックした人は部屋には入ってきません。ドアの外から用事を言うか、「入ってもいい?」“May I come in?”と聞いてきます。もしノックしたのが日本人で、部屋の中から”Yes”と言われたら、ついついドアを開けてしまいそうですね。気をつけましょう。もちろん”Come in.”と返事があれば入ってもOK!

E.W.さんは最初その違いがわからなかったけど、いろいろ経験しながらわかってきたそうです。語学修得には経験の積み重ねも大切なんですね。

   
   
  英検もビバリーで!!
 

2年前に、政府の行革に伴って英検が文部科学省の認定からはずれ、価値がなくなるのではないかという噂もありましたが、その後も英検の社会的な評価になんら変化はありません。入試での優遇措置や単位認定のみならず、就職の際の資格としてもちろん今でも価値があります。

英検の準会場としてビバリーは認定されていますので、各スクールで2級までの英検を受験できます。(準1級と1級は本会場のみの受験です)また各校には英検コースがありますので、日本人講師から受験のためのレッスンを受けることをお勧めします。また、新検見川校には現役の二次面接官の講師もいますので、3級からある面接もお任せください。なお、お母さま方のご要望にお応えして、小学校低学年のための英検コースも準備中です。

   
   
  がんばったね!! リーディング・コンテスト修了者保護者の方々の感想
 
  • これまで全く読む事ができなかったのに、発音もきれいに読めて大変うれしく思います。これからも楽しく英会話の勉強ができるよう、宜しくお願いします。
  • ずいぶん読む力もついてきたなと感じます。自宅で何をどの程度やらせたらよいかもわからなかったのですが、 「とりあえず声を出して読む」だけでもよいのかもしれないと思いました。
  • たとたどしいながらも、英語を読めるようになっている事にびっくりいたしました。意味がわかるようになれば、 もう少しスムーズになるかと思いました。残念ながらリーディングタイムに出られなくなってしまい、心残りです。
  • 以前に比べてだいぶスラスラと読めるようになりましたが、まだまだ棒読み状態のようです。もう少し感情を込め、抑揚をつけて読めるように頑張ってほしいと思います。
   
   
  「英語との出会い」は幼児期に
  いまから何十年も前のこと、英語との出会いは通常、中学に入ってからだった。なんと新鮮な出会いだったろうか。教科書の最初の頃にでてくるのは、I am a girl. 決して日常会話では口にしない英語ではあったが、当時は変だと疑問にも思わず勉強した。最近は中学の英語の教科書を見ると、内容は会話重視になっている。

そして今、1才半からの赤ちゃんもスクールに来ている。赤ちゃんにはあらゆる言葉のあらゆる音素を識別する力があるそうだ。英語が口から出るようになるころには、発音に差がでる。それまでは、まず外国人に慣れる、お友達に慣れる、社交性を身につけるなど、語学とは直接関係ないことも学ぶ。またリトミッククラスは運動量も大きい。そして最初は反応のなかった子供達が、やがてクラスをリードするまでになる。講師もスタッフも感動する。
公立小学校に外国人講師が派遣される時代だが、この傾向は幼稚園も同様である。ビバリーも船橋の若松幼稚園に講師を派遣し、年少さんから年長さんまで各30人前後のクラスでビバリーのカリキュラムを教えている。おそらく子供達は、大きくなってからも講師たちのこと、楽しかったレッスンのことを覚えているだろう。さらには、都賀の瀧澤学園や京葉線の検見川浜駅前にある「いずみや」のカルチャーセンター、新浦安のイト−ヨ−カ堂内のカルチャーセンター(9月から)にも講師を派遣している。ますます英会話は、着実に身近になっているのです。
   
   
  小学生2人が3級、準2級に合格!
英検・児童英検でわかる英語力。
  英語を習って1年、2年、3年・・・。なかなか漠然としかわからないのが、お子さまの英語習熟度ですね。そんなお母様方の要望やお子さま方の学習意欲を高めるのに効果をあげているのが英検・児童英検です。英検・児童英検に挑戦するだけで、お子さま方の英語力が、客観的な判断によってどのくらい身に着いているかがわかります。

ビバリー学院は英検・児童英検の準会場として認定されていますので、いつものお教室で緊張することなく受験できると好評です。また、ビバリーなら日本人講師による英検対策コースもありますので、安心してお任せください。小学生で英検4、5級を取得し、中学生のうちに準2、3級を取得して、中学・高校受験に有利になるよう目指します。

実際、海浜幕張校には今年6月の英検で、小学4年生が英検3級を見事に取得しました(帰国生ではありません)。3級以上の英検は、二次試験として面接がありますが、ビバリーには現役の面接官がおりますので、二次対策も万全です。

昨今、たくさんの英会話スクールがありますが、何人もの方から「長い目で考えてビバリーを選んだ」という声を聞いて大変うれしく思っています。
今回受けなかったお子さんも、次回はぜひ英検・児童英検にチャレンジしてみてください。児童英検は合否ではなくポイントで結果がでますので、気楽に受験できます。

児童英検・英検に関するご質問ご相談などがございましたら、お気軽にフロントまでお問い合わせください。

   
   
  「帰りたくなかった!」ホームステイ体験記
 

最初、両親からカナダへ1人で行くというホームステイの話を聞いた時、「自分一人で行っても何も出来はしない」などと軽い気持ちで受け止めていました。けれどその話は自分自身の気持ちとは無関係にどんどん進行して行き、周囲の人達の雰囲気も盛り上がって最終的に「行く」ことになりました。初めは全く行く気がなかったのですが、日がたつにつれて「よし、カナダへ行ってみよう!」という気持ちに変わってゆきました。そして今は「カナダに行って本当によかったな」と実感しています。

そう思うには3つの理由があります。まず、1人でも外国に行って生活することができるという自信がついたこと。第2はわずか1週間ではあったけれど、普段日本にいては味わうことのできない、たくさんの貴重な体験ができたということ。その体験の中には嫌になるような最悪なものや、初めて知った楽しいものなど様々なことがあります。嫌な例としては、道に迷ってしまったことです。でもその時は、あるお店の電話を貸してもらい、留学協会の現地の担当者に家の帰り方を教えてもらってその困難を乗り越えることが出来ました。楽しかったことのひとつは“Sea-bus”という乗り物に乗って、本場のアイスホッケーの試合を初めて観戦したことです。そして第3は自分の耳や体が英語に慣れてきたことです。1週間という短い期間ではありましたが、ほんの少し英語を読んだり、話したりする力がついたと自分では思っています。

カナダのバンクーバーという町がとても好きになりました。綺麗な海・山々、そしてどこまでも続く芝や木々などの大自然が身近に感じられたからです。

僕の一人旅で、自分自身に持って帰ってきたお土産は“一生の財産になる体験”でした。